残雪の仙丈ケ岳

2016年5月1日~5月2日 残雪の仙丈ケ岳に登ってきました。


車を所有していない自分にとって
登山口まで公共交通機関でのアクセスが大変でしたのでそれを記載しておきます。

<アクセス>
■中央高速バス 新宿-伊那・飯田線 [3,500円]
バスタ新宿 6:45発 ⇒  伊那市駅 9:55着

■ 高遠線(ジェイアールバス関東) [ 520円]
伊那市駅 10:41発 ⇒ 高遠駅 11:04着
http://www.inacity.jp/kurashi/kotsu_jikokuhyo/bus_rosenjikokuhyo/busjikokuhyo/bus_takato-hase/bus_takatosen.html

■長谷循環バス
遠山駅 11:10発 ⇒ 仙流荘 11:37着    [310円]
http://www.inacity.jp/kurashi/kotsu_jikokuhyo/bus_rosenjikokuhyo/busjikokuhyo/bus_takato-hase/junkan_hase.html

■南アルプス林道バス [1,130円]
仙流荘 12時10分発 ⇒ 歌宿 12時45分
http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html

バスタ新宿を初めて利用しました。
南口駅からほぼ直結で非常にアクセスがよく便利です。


<登山ルート>
長衛小屋 ⇒ 北沢峠 ⇒ 五合目(大滝ノ頭) ⇒ 小仙丈ヶ岳 ⇒ 仙丈ヶ岳
※往路ピストン

1日目 歌宿から長衛小屋まで ※舗装路歩き



2日目 長衛小屋~仙丈ケ岳のピストン





歌宿から舗装された道を90分歩いて、ようやく北沢峠に到着。
長衛小屋

1日目は、長衛荘にテントを張って翌日はテント・シュラフ等をデポして仙丈ケ岳をピストンします。
テント場、雪はなし

今回の登山は、未踏の仙丈ケ岳の登頂はもちろん目的の1つでしたが
"雪上"のテント泊も目的の一つでした。
しかしながら北沢峠に向かう林道を歩いている時点で予感はしていましたが、テント場に雪はまったくありませんでした。
 
それどころか、仙丈ケ岳の3,4合目くらいまで雪がほとんどありませんでした。

仙丈ケ岳へ続く稜線

AM9時頃 仙丈ケ岳山頂

山頂から仙丈小屋がよく見えます

天候がよかったので、混雑というほどでもないが人は多かったです。

富士山(1位)と北岳(2位)

自撮りで黄昏てみました






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