根子岳 with スノーボード

菅平高原の根子岳を滑ってきました。
バックカントリーまたは登山、というよりは滑走のためのハイクアップという感じです。

前日に東部湯の丸SAにて車中泊、仮眠をし朝イチで菅平高原に向かったわけですが、
山友さんの車のスタットレスタイヤが磨り減りすぎていたため一度スピンをし、大事をとって近くのスーパーの店舗?がたまたま休みで従業員の方に許可を得て駐車場にとめさせてもらい、菅平高原行きの路線バスを見つけそれで行くことにしました。
一時はゲレンデにも着けずに撤退か?!と思いましたが・・・。

日程

2017年1月21日

山域

菅平高原 根子岳

アクセス

マイカー (山友さんカーに同乗させていただきました)

山行ルート

山行 5時間8分 休憩 5分 合計 5時間13分
菅平高原ダボスバス停09:34 → 11:07根子岳避難小屋11:08 → 12:07小根子岳分岐 → 12:45根子岳12:48 → 13:28小根子岳分岐 → 13:35根子岳避難小屋 → 14:45菅平高原ダボスバス停14:46 → 14:47ゴール地点

反省点/検討事項

ほぼゲレンデのような斜面だったので、スノーボードブーツで登坂でしたが、当たり前ですが上りも下りもやはり登山靴の方が歩きやすいと思いました。日帰りのバックカントリーなら冬靴とスノーボードブーツの2足でも問題ない重量だと思います。
早朝高速道路のサービスエリアで食べたら朝食 麺にコシがあっておいしかったです

車を降りて、このバス停から菅平高原へ向かいました。

スーパーカンジキ、デビュー。Jun Osonさんのブログの記事の通りの印象でした。
現行で販売しているスーパーカンジキはストラップが進化していて、外れないようになっています。かかとからつま先までスノーボードブーツではギリギリのサイズでした。あと5mm長ければ干渉していたでしょう。

山と道 Threeにはストラップが2本ついており、スノーボードをばっちり固定できます。

根子岳山頂手間のスノーモンスター

山頂は風が強く撮影する余裕がなく写真がないです・・・山頂GET後は、スノーボードで一気に下ります!

天気がよく最高でしたね


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